AIアート Midjourneyで初期に生成した画像適当出し
Midjourneyこそ俺が久々にサイトを作ろうと思った主因でもあり、その間控えたのは手淫である。Midjourneyとは何ぞや。AIがPromptと呼ばれる文章を画像に変換生成してくれるWebサービス。Twitterで見かけてからやってみたらもう楽しすぎて、すぐ課金して一ヶ月ほど寝る暇も惜しんで生成しまくった。自分はもともとデザインや写真系を志向していたこともあって、その知識が多少あった故のどハマりだったかもしれない。頭の中の妄想を具現化したい、あるいは心の奥底に、絵を描きたい無意識の願望があって、それを呼び覚ましてくれた感じだ。
Prompt、日本では呪文とも言われてるが、これは英語で作らないといけない。そのためDeepl翻訳を駆使してやっていたが、次第に中学生時以来の英単語の勉強をしてまでのめりこんでしまった。
その後、DALL-E2に課金してみたり、オープンソースのStableDiffusionでも気軽に生成できるようになって、自分のMidjourney熱もだいぶ落ち着いてきた。ここいらで、初期に実験としてなるべくいろんなジャンルで作っていたものを備忘録的に置いておく。生成画像は今から見るとつたない部分もあるけど気にしない。なおエログロ系も大量に作って、おそらくそれが一因で一時的にアカウント停止の措置を食らった。今回は掲載やめとく。
Midjourneyが生成する画像はDALL-EやStableDiffusionとは違う、独特なイラスト的テイストになる。それがハマって凄い絵を出してくれたりもする。ただ、人間の顔は美麗だが正面が多かったりとPromptを工夫しないとパターン化してしまう傾向もある。
Midjourneyは他のAI画像生成サービスと違って比較的大きなサイズで生成できるのが長所でもある。ただ今回サイトに掲載するにあたっては劣化が認識できない程度に軽量化した。