雑記 サイト開設に向けてやったことなどメモ

やったことと方針を箇条書きしておく

Web制作に10年以上のブランクがあり、ほんと手間取った。多分気に入らないところをずっと弄ってる未完のサイトになる。

ボツ文

久々にウェブページを作ろうと思った。とりあえず何か発信したかったら今時はnoteかなとアカウント作っていじってみたけど、自分の環境では、特に画像を扱う場合に編集が結構もっさりでダルくなって1つエントリ上げたっきりになってしまった。

AI生成画像で無在庫グッズ販売とかも考えていたこともあってShopifyやBASEに付属してるブログサービスでやろうかなとお試ししてみたけど、特定商取引法の絡みで個人情報開陳とか、ある程度の対策は取れるとはいえ大きなハードルだしなあと思い直してヤメ。

ではブログ形式で作ろうと思ってWordPressか、既存ブログサービスで一番マシそうなGoogleのBloggerを検討した。ただBloggerに限らずどこのブログサービスを見てもソースが汚くて嫌になった。HTMLがインラインCSSとDIVタグのオンパレードで、構造とデザインの分離が適当で、やたらプラグインやをいれたり多カラムでサイドバーをごちゃごちゃ充実させたり。それでちょっと見た目が派手になっても、中がゴミ屋敷のお菓子の家みたいで。

なんか昔もそれこそネット黎明期に、ごちゃごちゃした、カウンターが動いてキリ番ゲットとかFlash使ってチカチカ動いてたサイトあったけど。テーブルタグでデザインしていた重いサイトがよく途中で読み込み止まったり。そういうトラウマを植え付けられており。やっぱブログは向いてなかった。

ということで久々に手打ちでHTMLを書くことにした。最後にこういうことやったのは2000年初期で当時からデザインと構造の分離が課題になってて、XHTMLに未来があるみたいな感じだった。厳格な構造だけど理念先行の融通効かなさ感あったし、なんか分裂だの一悶着あったみたいだけどよく知らない。今は紆余曲折あり落ち着くべきところに落ち着いた感がある。

サイトは、とにかくシンプルなHTMLとCSSにしたくてそれを目指した。HTMLはとにかく構造、骨組みだけ。ぱっと見てソースが分かるほどの簡潔さが好きだ。ただの手打ちのHTMLなので、洒落たインタラクティブ要素は何もない。その技術もない

手順は、普段ローカル状況でただのテキスト形式やMarkdown形式で文章を書いたりメモを取ったりしているのでそれを整形や修正をする。そんでFTPソフトでアップロードするという昔ながらの更新のやり方だ。 修正といってもそんなに手間じゃなくて、Markdownには画像や表のcaptionタグを代替するような記述法がないからそこをツールでちゃちゃっとするとか、その程度だ。こういった感じのウェブサイトを作るときに大仰なWordpressとかCMSは要らなかった。

レンタルサーバはさくらインターネットにした。他の新進気鋭ぽい会社も検討したがコスパと長年やってて潰れてないという安心感、それと自分が大昔に専用サーバ借りて使っていたと言うことで。コンテンツがアダルトとは言わないまでもそう取られかねない文章や絵を載せる可能性があるし、興味次第で将来的にその方向性に進む可能性も無くは無いので、その辺にめちゃ厳しいところを除外。さくらは、今はどういう方針なのかはっきりとは分からないが当時は専用サーバならそういうコンテンツの設置が可能だった。

ここまで貴重な時間を割いて無内容な文章を読んでいただきありがとうございます。長文書くの久々すぎて構成がまとまらない。往年のインターネッツのテキストサイト臭を目指します。キリ番踏んだ方はご報告お願いします。お礼報告は3行以上でお願いします。エロサイトの詳しい話はまた別の機会に。

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